2019-06-04 第198回国会 参議院 内閣委員会 第21号
設計会社は同じなんですよ。国は、保育所等に対してアスベストの有無の実態調査も行い、そのフォローアップと併せて何度も注意喚起しているはずなんです。それなのに、こういう事案が繰り返し発生している。 厚労省としても、専門家の意見も入れながら、これまでの繰り返しではない抜本的な対策、これ検討していくべきだというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
設計会社は同じなんですよ。国は、保育所等に対してアスベストの有無の実態調査も行い、そのフォローアップと併せて何度も注意喚起しているはずなんです。それなのに、こういう事案が繰り返し発生している。 厚労省としても、専門家の意見も入れながら、これまでの繰り返しではない抜本的な対策、これ検討していくべきだというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
くいの本数等につきましては、その後、大阪航空局におきまして、校舎の設計の概略図によりくいの本数などを確認しており、また、昨年の通常国会の際に、事後的に、工事の設計、監督を行っておりました設計会社に対して、設計どおりに三百八十二本のくいが打たれていることを確認している、そういうところでございます。
これ、うその報告を求められたという報道もありますので、是非、財政金融委員会の名の下に、当設計会社にこの説明と写真の生データを要求してもらいたい。
まず、航空局長に来てもらいましたので、まず最初に聞きたいと思うんですが、ごみの費用積算において、設計会社であるキアラ設計が航空局に届けた報告書のうち、三・八メートルの根拠となる写真あるいはそのほかの写真でもホワイトボードの文字が完全に吹っ飛んでしまって極めて不鮮明である、そういう報告書を皆さん受け取っているわけですけれども、既に国交省はこの設計会社に対して説明を求めておられますけれども、返事は来ましたか
また、昨年の通常国会の際に、事後的に設計及び工事監理をしております設計会社に確認をしたところ、設計どおり三百八十二本のくいは打たれているということでございましたので、これで見積りをしたということでございます。
ところが、籠池氏は、まさにその三月十一日、設計会社から、通常国会で私が明らかにした、一昨年九月四日、近畿財務局九階会議室で行われた会合の打ち合わせ記録というものを見せられました。このときの工事業者は別の業者でありますけれども、設計業者は全く同じ業者であります。ここには、借り主との紛争も避けたいので場内処分の方向でお願いしますという財務局の発言がはっきりと示されております。
この中で工事関係者というのは、設計会社若しくは施工会社、建築会社ですね、この二つだと思うんですが、一体いつの段階で、また、どちらにこの三メートルより深いところからごみが出てきたということのヒアリングをして皆さんは決断をしたんですか。
二〇一五年の九月の四日に森友側の設計会社と近畿財務局、航空局が地中埋設物の処理について話し合った際の会議録があります。これは当時の施工会社の中道組が作成したものと思われますが、この会議の中には籠池氏は参加をしておりません。 ここでは驚くべきことが議論をされております。
その上に建築費の水増しが行われ、身内の設計会社や国会議員の関係する建築会社も絡ませながら補助金を横流しして食い物にする、そのうち新学部も転売されてしまうというようなことが、これ不可能、それを何か止めるようなブレーキってあるんですかねって話なんですよ。
私、事前にこの質問を投げたときに、いや、複数どこでもある程度造れるんだといったような話を担当の部課から連絡を頂戴したので、それからホームページ等々で実際バイオセーフティーレベル3、4の施工をやっている建設会社さん、設計会社さんがどのぐらいあるのかと思って調べてみました。そうしましたら、きちっとヒットしたのが、まあ探せばほかにもあるのかもしれませんが、せいぜい四、五社なんです。
ところが、今回調べてみますと、今回の獣医学部の施工業者の方はその経験がないいわゆる設計会社さん、建設会社さんがそれに当たっていらっしゃるというふうに伺ったんですが、現実問題として、施工実績のない業者さんにバイオセーフティーレベル3、4の施設というのは造れるものなんでしょうか。
三メートル以上深いところには廃棄物がないことを証明しておりますと、これは設計会社から籠池さんに送ってきたメールであるということで、籠池前理事長が証言をされました。 九・九メートルのところからごみが出たということでの算出で八億数千万の値引きになったということであります。
小学校建設予定地の現場事務所において、学校法人森友学園と設計会社、施工会社、それから木材の会社二社、この五者の間で打ち合わせをした、その会議録でございます。 中身はいろいろ細かいことがあるのですが、例えば、物件名称について、「今後は瑞穂の國記念小學院新築工事で統一して書類関係の作成にあたる。」
ここまで具体的なことを一般の設計会社というのがわかるんだろうか、そういうことであります。どうやって彼らは、もしこれが真実だとすれば、このような方法を知り得たんだろうか。具体的に、こういう形にすれば金額はチェックされませんよとか、こういう書類は提出されませんよとか。今、マニュアルと違う、マニュアルでは提出を求めることもあるということを言われていましたが、現実には求められてはいないわけです。
○宮崎(岳)委員 設計会社に話を聞いたのが三月十日なんですよ。そして、大阪地検が告発状を受理したのが三月二十九日。三週間近くあるわけですね。 このペーパー、皆さんからいただきました、設計会社のヒアリングの結果どうであったかというもの、これが出たのも三月十三日なんですよ。つまり、二週間、三週間ある間に、この事実関係の調査を進めている形跡がほとんど見られなかった。だから言っているんですよ。
○山本(有)国務大臣 そういう現職とOBが連絡調整を……(岡本(充)委員「建設会社と言っているんですよ」と呼ぶ)建設会社……(岡本(充)委員「もしくは設計会社」と呼ぶ) コンサルや設計会社等、それは、入札前後、発注関係の役所の方々は丁寧に説明するということは間違いありません。
録音を聞くと、三月十五日の会議では、その前年の二〇一五年九月四日、近畿財務局、大阪航空局、そして森友学園小学校の設計会社、建築会社の四者会議の議事録が取り上げられています。これも既に国会で質問があったというふうに承知をしておりますが、お尋ねいたします。 この委員会、四月十七日に私自身が、建設会社中道組がつくった議事録を示させていただきました。
現在、制度に参入する動きとしては、例えば、農林省の二十八年度の補正予算を活用いたしまして、建設機械メーカーが水稲直播栽培用のICTブルドーザーの開発に取り組んでいる事例、あと、これまではメーカーのみが製造していた中古も含めた部品について、設計会社と町工場が一体となって改造とか修理、製造を請け負うような取組、あと、電機メーカーが野菜の自動収穫ロボットの開発に取り組んでいる事例など、そういう異業種の参入
これは、平成二十七年九月四日、近畿財務局内の会議室で、近畿財務局、大阪航空局の担当者、森友学園の小学校建設担当の設計会社、施工会社の四者の会議録であります。会社側が作成したものですが、この会社の社長さんは真正のものだと認めています。会議録には、会議の時間、会議室名、出席者の個人名も書かれています。
この方は大学の先生だと思うんですが、では、関係者とは何でしょうかというふうに聞くと、設計会社キアラ建築研究機関に、仕事ではないんだけれども、技術的助言を求められた経過がある、そういうことがあったので審査を辞退したんだというふうに聞きました。
まず、申請者、森友学園ですけれども、その代理人となる設計会社に聞き取りをした、ここまではわかります。ところが、その話が余りつじつまが合わないというか、報道されている事実ともなかなか違う。確認しなきゃいけない。次に、では、森友学園にちゃんと聞けばいいじゃないですかと私どもも幾度か指摘をさせていただきました。ところが、森友学園には聞かない。 そして、今度は工事会社に聞いた。
その代理人が設計会社です。そして、この契約書をつくるのに、当事者の一方が当然工事会社ということにはなるわけですが、本体はどこまで行っても森友学園ですよね。その森友学園に聞かずにずっとその周りを聞いている。設計会社の方はそれでも申請代理人ですからわかりますけれども、なぜ森友学園に一言も聞かずにほかの工事会社に聞くのかというのは、私にはちょっとお話が今理解できませんでした。
設計会社には聞いた、施工業者には最後の段階で聞いたけれども、今になっても聞いていない。それで、捜査中の事案だから答えられないというのは通らないというふうに私は申し上げておきたいと思います。 もう時間が迫ってまいりましたので、最後にちょっとお伺いしたいと思います。
また、もともと森友学園、資力に欠けると言われる中で、国交省はずっと、その申請代理人である設計会社との連絡のみをとってまいりました。この返還について、設計会社側からなされたという可能性はないのかどうか伺いたい。 あわせて、今、国交省は、複数の契約書に関する調査を進めるというふうにきのう時点では言われていましたけれども、この方針に変更はあるのかどうか、お教え願えますでしょうか。
○宮本(岳)委員 そういう形でさまざまなやりとりがあるわけですけれども、先ほど、二〇一五年、二年前の九月四日の会議の話も少し出ましたけれども、私、この九月四日に近畿財務局の九階で、森友学園の設計会社、それから建設会社、それから財務局と航空局らと会議を行ったということを情報を入手しているわけでありますけれども、中身は御存じないという答弁がございました。